己高山

今日も天気があまり良くない。
ならば歴史ロマンにたっぷり浸ろうと、木之本の己高山に出掛けた。
運が良ければ、クリンソウが咲き出しているかもしれない。


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登山用の駐車場に車を停め
シャガの花を眺めながら、20分ほど林道を歩いて登山口に着く。


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暫く道は少し急だが、落ち葉が溜まった深く彫り刻まれた道は
参道としての歴史を感じさせる。


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六地蔵に着き、そっと手を合わせる。
財産も名誉もいらないが・・せめて晴れ男にしてくれ!と。。(^^ゞ


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六地蔵を過ぎると道は緩やかになる。
それにしても・・緑が濃い!


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髪は薄くなってきても・・緑は濃い!(^ ^;
パラパラと降り出してきた雨も、すぐに止んでくれた。


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馬止め、牛止めと呼ばれる岩。
しかし、メタボ止めとは書いてないので通過。f(^_^;


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数は少ないが、ミツバツツジがとても綺麗である。
今日は気温が低く、時折吹き抜ける風は寒いぐらいだ。


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道はやがて山腹を周るようになり
カエルと小鳥の鳴き声が木霊するのが聞こえてくると
鶏足寺跡に着く。

標高八百メートル少々の地に、これだけの規模があったとは驚き。
寺はあの泰澄さんが建てられたとか。
山岳宗教が盛んだった湖北の山ならではである。
それにしても、この雰囲気は・・好き!
宗教心は全くないが、心が洗われ癒される気がする。


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そうそう、クリンソウが咲いているか見に行かねば!
こぶ杉の下の湿地で、どうにか二株だけ見る事ができた。
まだ咲き始めで、蕾も付けてないのがたくさんあるので
10日ぐらい後でも十分かと思う。


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100Mの標高差を登る最後の一番の急坂だが
そんな大した事はない。


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己高山の山頂(923M)に着く。


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展望は東側が一部開けており、伊吹山が見える。


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下山は南尾根を下る。
広葉樹がほとんどで、紅葉の時期は素晴らしいと思う。


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二つ目の鉄塔地からは、竹生島や山本山がよく見える。
今は晴れているように見えるが、車に戻る頃には雨ですからねぇ。
ほんまに信じられまへん。(^ ^;

この道は巡視路にもなっているので、分岐にはよく注意だ。
石道寺方面、木の赤ペンキを辿っていく。
下山口まで四つの分岐があるが、右、右、左、右である。
三つ目の分岐を過ぎると、倒木も多く道も少し藪っぽくなるが
ペンキを頼りに進めば問題はない。


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最後の四つ目の分岐は逆杉への分岐だが
逆杉への道は不明瞭で、逆杉から車道までの道も荒れている。
今はどうなっているか知らないが、初心者の方には勧められない。


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急坂がない分、長い道程で林道出合に出る。


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茶畑を眺めながら、遊歩道を辿って車に戻る。

駐車場には私の車しか停まっていなかったので
どうやら今日のこの山は私だけのようだった。
でも、やっぱり歴史ロマンのこの山はいいわ!(^^ゞ


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登りの軌跡が少しおかしいです。







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