約35年ぶりの再会

8月19日(土)

義父の忌日法要、初盆が終り
今年最後?の仏事の去年亡くなった叔母の一周忌で
浜松へ出掛けた。


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何時も浜松へ行く時は家を早く出て
浜松西IC近くの三方原墓苑に寄り
本家の墓に手を合わせる。

ちなみにこの墓苑は広く同じ形の墓石ばかりなので
最初は場所を覚えるのに苦労した(笑)


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あえて旧道の浜名湖湖岸沿いの道を通り
JR舞阪駅へ。

この近くに本家があるのだが、私が二十歳の頃
約二年ぐらい居候していた事があった。
花博があった時に駅は新しくなり
当時の面影はあまり残っていない。


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そして駅近くの居候していた時に働いていた会社。
建物は当時のそのまま。

各鰻の養殖業者から鰻を買い取り
全国の鰻店に卸すのが主な仕事で
土用の丑の前の一週間がメチャクチャ忙しく
朝6時頃から夜中の12時頃まで働いていた。
体力勝負、キツイ仕事だったな。


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私がいた頃に新しくできた加工場。
初心者のうちは鰻を割く時によく手を切り
私の左親指に今でもその勲章?が残っている(苦笑)

ここを通った時に一人の男性が出てきた。
顔を見た瞬間すぐに分かった。Yだ!
約35年ぶりの再会だ。

当時Yは九州の宮崎から家業を継ぐために修行に
来ていて
とっくに宮崎へ帰ったと思っていたので、お互いビックリ。
Yとは同い年なので、特に仲が良かった。

私は聞きたい事が山ほどあり、機関銃のように話まくった(笑)
社長や専務を始め、当時いた人はほとんど亡くなっていて
残っている人は三人のみらしい。
名前を聞く度に懐かしかった。

Yが帰らなかった理由は予想が付いた。
「あの事務の娘と結婚したんか!」
「そうや、今は新居に家を建てて住んでいる」

法事の時間があるので、ゆっくり話せなかったのだが
どうしても聞きたくても聞けない事が一つあった。
元気で幸せに暮らしていてくれたらそれでいい。

浜松ではいい事も悪い事も多くあり
この年になった今でも時々思い出す。
昔の人は「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と
よく言ったものだが、この年になるとその意味がよく分る。
この頃の経験、体験が役に立っていると思う。

今回はもちろん法事も大事だが
長年気になっていた心の隙間を埋めるような出来事があり
大変嬉しく忘れられない日となった。


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旧東海道の松並木で、ここをよく通った。




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この記事へのコメント

梨丸
2017年08月22日 17:00
いや~っ、たいへん暑い中をお疲れ様でした~(#^.^#)

法事もさることながら、若かりし頃の、楽しくもあり切なくもあるSIVAさんの大切な思い出を進化させることが出来て何よりでしたね(^_^)V

話のついでに○○の事も聞いちゃえば良かったのに! 
※何のことかよく分かってませんので悪しからず(^^ゞ
SIVA
2017年08月23日 08:33
☆梨丸さん

この日は本当に暑くて大変でした。
浜松に行くと、タイムスリップしてしまいますね。
今回はやっとスッキリした気分になりました。
もし今度会う機会があったら、思い切って聞いてみようと思っています。

若い頃に受けた刺激は、いつまでも忘れられないものですね。
しかし今は刺激を受ける事などほとんどなく
昨日の事も思い出せない事が、シバシバ・・(^^ゞ
もうほとんど終わってますよね(^_^;

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